ハリネズミと暮らそう

ハリネズミと暮らそう

ハリネズミと暮らそう

何を食べるの?

主食
ハリネズミ用フード
赤ちゃんの頃はふやかして
あげましょう。偏食に備え、数種類
のフードに慣らしておくと安心です。
1日の目安大さじ1~2杯
(15~30gほど)
副食
動物性たんぱく質
昆虫(ミルワーム、コオロギ、
ハニーワーム、ミミズ)、ゆでたまご、
チーズ、ゆでささみなど
1日の目安小さじ1~2杯
(5~10gほど)
果物、野菜など
りんごやにんじんなど

腐るため
食べ残しは
放置せず、翌朝
には回収を!

おやつの活用法

ハリネズミは飽きっぽい子も多いので、
活餌(ミルワームやコオロギ等)で
食欲を刺激してあげるのがおすすめ!

食べてはいけないもの

チョコレートやアボカド、ネギ類など、犬や猫で中毒が知られている食べ物は、与えないようにしましょう。

特に注意したい
病気は?

歯周病

よだれや食欲不振の症状。日ごろからごはんの食いつきなどをチェックしましょう。コオロギ等の昆虫類をあげることで、歯石が取れ、予防の一環になるともいわれています。

腫瘍

悪性の場合もあるので、体に異変がないか要観察!

子宮疾患

血尿や陰部からの出血が主症状なので、毎日尿の色を観察してください。麻酔などのリスクもありますが、早期の外科手術で術後の経過が良いこともあるため、獣医師とよく相談することが大切です。

どんな保険金請求が
多いの?

皮膚疾患が一番多いんです! 皮膚疾患が一番多いんです!

※2024/4/1~2025/8/31までに
保険金請求があったハリネズミ(5,975件)から算出

皮膚疾患で多いダニ症とは?

どんな症状?

体をかゆがっていたら要注意!

脱針・脱毛、フケが多い、目や鼻の周りに白い粉(ダニ)

原因は?

他個体や飼育環境からの感染

疥癬(かいせん)ダニが寄生している個体と接触したり、床材やタオルなどを介して感染します。ハリネズミを迎え入れたら、まずは動物病院で診察してもらうとよいでしょう。

予防方法は?

清潔な環境を整え、高温多湿を避ける!

こまめに掃除を行い、清潔な環境を保ちましょう。ダニは高温多湿な環境を好むため、温度・湿度管理は必須!飼育グッズは取り外しや掃除が簡単なものを選んであげましょう。

おうちでやろう!

健康チェック

少しの異常も見落とさないよう、
日ごろから観察·ふれあいを
大切にしましょう。

排泄物

  • 便のかたさ、色、量はいつもどおりですか?
  • 尿の色、量はいつもどおりですか?
  • 出にくそうにしていませんか?

行動

  • 足をひきずったりしていませんか?
  • ふらついた歩きをしていませんか?

皮膚

  • フケや赤み、傷はありませんか?
  • 身体をかゆがってはいませんか?

目・耳

  • 目ヤニや耳の汚れはたまっていませんか?

体調管理

  • 食欲にムラはありませんか?
  • 体重が急に増減していませんか?

参考資料・文献
「エキゾチックアニマルのケア」(著:斉藤聡/EDUWARD Press刊)

ハリネズミは具合が悪くても
元気なふりをします。
ほんの少しの違いにも気づけるよう、
日ごろの観察と
ふれあいを大切にしましょう。

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